Zabbix 2.2搭載アプライアンス Zabbix Enterprise Appliance ZS-5220、ZP-1220提供開始
オープンソース統合監視ソフトウェア「Zabbix」を提供するZabbix社(本社、Zabbix SIA:ラトビア共和国、代表取締役社長: Alexei Vladishev (アレクセイ ウラジシェフ)、日本支社、Zabbix Japan LLC:東京都港区、代表:寺島広大)は、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム社)製ハードウェアを採用し、最新版Zabbix 2.2を搭載したアプライアンス「Zabbix Enterprise Appliance ZS-5220とZP-1220」の2製品の提供を開始致します。
本製品はZabbix 2.2の搭載により、VMware仮想環境のハイパーバイザーや仮想マシンを自動的に監視対象として登録し監視を行う機能を新たに搭載し、煩雑な設定作業を行うことなく物理、仮想環境の統合的な監視を可能にします。
また、Web監視機能やWindowsイベントログ監視機能の改善、Windows WMI監視機能や内部イベントの追加、Webインターフェースの改良、パフォーマンスの大幅な改善などZS-5200、ZP-1200と比較し100以上の改善と機能追加を行っています。
既にZS-5200、ZP-1200をご利用のお客様はZabbix EnterpriseサイトにてソフトウェアをアップデートしてZS-5220、ZP-1220と同等の機能を利用することができます。
Zabbix Enterprise Appliance ZS-5220とZP-1220の詳細については下記リンクを参照ください。