A-AUTO
ソリューション概要
「A-AUTO」(エー・オート)は、1977年にメインフレーム版、1993年のオープン版を提供開始して以来、日本のIT運用に携わるユーザーの皆さまにご愛顧いただき、間もなく50年を迎えるバッチ・ジョブ管理ツールです。
システム運用ルーティンにおけるバッチ・ジョブを柔軟かつ詳細にスケジューリングできるだけでなく、ファイル到着やOSログ出力等のイベントでもジョブを起動でき、実行状況や異常終了、アラート通知などもGUIで一元的に管理できることから、IT人材不足における属人化の解消やシステム運用の効率化・自動化に貢献します。
特徴
「A-AUTO」は、ジョブ管理に専門特化することで類似製品とは一線を画した進化を遂げていますが、システム稼動監視については「Zabbix」のパートナーとして、監視ネットワークの設計・構築に加えて、「A-AUTO」と同様に24/365サポートを提供しています。
主な機能
- ジョブ管理
財務会計や販売・在庫管理、生産管理、さらにはオンプレ/クラウドなど多様化する一方の情報システムの安定稼動を支えるバッチ・ジョブを一元的に管理できます。
○ クラウド対応
パブリッククラウドにおけるジョブ管理ネットワークの構築・サポート経験は10年を超え、「AWS認定ソフトウェア」のバッジを取得、Microsoft Azureなど他のクラウドサービスも同様のサポート実績を日々重ねています。
○ MF:メインフレーム連携オプション
メインフレーム版A-AUTOのジョブも一元管理できます。
○ SAP連携オプション
SAP ERPと周辺システムとの連携バッチも、SAPマシンへのエージェント導入不要で一元管理できます。 -
システム稼動監視
「Zabbix」のパートナーとして、監視ネットワーク設計・構築、24/365対応のヘルプデスクを提供し、例えば「A-AUTO」で検知したジョブの異常終了を「Zabbix」に渡し、アラート通知を「Zabbix」に集約するようなカスタマイズも対応しています。(アプライアンスはサポート対象外) -
A-AUTOユーザーから高評価をいただく3つの特長
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信頼性
止められない情報システムの安定稼動を支えるリアルタイムなジョブ実行の監視
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利便性
カレンダー形式の画面から、運用日・休業日等の柔軟なスケジューリングが可能
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コストパフォーマンス
ライセンス交換サービスをはじめ業務効率化を支える製品体系とテクニカルサポート
詳細情報
「A-AUTO」の詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://www.unirita.co.jp/products/aauto/function.html
お問い合わせ
お問い合わせ先:株式会社ユニリタ マーケティンググループ
https://www.unirita.co.jp/inquiry/product-form.html