OpenSSL 1.0.1のセキュリティ修正について

OpenSSL 1.0.1および1.0.2betaで報告されている脆弱性(CVE-2014-0160)について、Zabbix Enterprise Applianceの対応状況を記載します。

ZS-5200, ZS-5220

脆弱性は含まれていないため、アップデートは必要ありません。

ZP-1200, ZP-1220

脆弱性が修正されたOpenSSL 1.0.1e-2+deb7u6パッケージを公開しています。下記よりダウンロードしてインストールを行うか、アプライアンスがインターネットに接続されている場合はaptコマンドを利用してシステムのアップデートを行ってください。

  • libssl1.0.0_1.0.1e-2+deb7u6_armel.deb

参考情報